- <-.p(property)>
- ファイルのプロパティを表示。(c.f. "c.\abc.txt -.property"
- <-.e(explorer)>
- エクスプローラで開く。(c.f. "c:\ -.explorer"
#フォルダを開くアプリケーションを指定している場合はそれで開く。
- <-.f(folder)>
- フォルダを開く。(c.f. "c:\ -.folder"
#フォルダを開くアプリケーションを指定している場合はそれで開く。
- <-.m(min)>
- ウィンドウを最小化して起動。(c.f. "c:\ -.min"
- <-.M(max)>
- ウィンドウを最小化して起動。(c.f. "c:\ -.Max"
ちょっと前置きを。Windows9x系はちょっと忘れたのですが、NT系のOSにはプログラムの動作の優先度があります。例えば、同時に2つ以上のプログラムを実行したときにどの処理にCPUの割り当てを大きくするかといったような優先度です。Win2kでしたらCtrl+Alt+Del→タスクマネージャ→プロセス→適当な物を選んで左クリック→優先度の設定、で見られるし変更もできます。ちなみに、この優先度のことをプライオリティともいいますが、コマンドのプライオリティと重なってしまうのでここでは使用しません。
- <-.h(high)>
- 優先度高(c.f. "abc -.high"
- <-.n(normal)>
- 優先度普通
- <-.i(idle)>
- 優先度低
- <-.r(real)>
- 優先度最高
- <-.w(wait)>
- ウィンドウハンドル(OSがウィンドウを識別するための整数値・・・のようなもの)を取得して、起動まで待つ。
#その後に起動される指定が無い場合はそのまま起動。
(c.f. "abc -.w"
w(wait)の後に続けて可能なコマンド
(c.f. "abc -.w >> w.c" "abc -.w >>w"
- <w.c(center)>
- ウィンドウを画面中央に移動。
- <w.h(high)>
- 優先度高
- <w.n(normal)>
- 優先度普通
- <w.i(idle)>
- 優先度低い
- <w.r(real)>
- 優先度最高
- <w.m(min)>
- ウィンドウを最小化して起動。
- <w.M(max)>
- ウィンドウを最大化して起動。
- <w.r(restore)>
- 通常のサイズで起動。
- <w.x(exit)>
- 終了する。
#エラーでMoonlightが強制終了する場合がある。